由緒深い真宗高田派本山 兼帯所である如来寺・太子寺のご本尊を
17年ごとに行う御開扉と、諸大法会が
令和6年4月28・29日の両日に三日市町を挙げて執り行われます。
皆様お誘い合わせの上、多くの方々のご参詣を賜りますようご案内申し上げます。
多数の稚児参加申し込みもお待ち致して居ります。
稚児寺 良珠院より宿寺寿福院までを稚児装束で練歩いて頂きます。
毎年行われる事ではなく、大きな法会などに催される行事です。
当地区では、平成19年の三日市御開扉で行われてます。
一光三尊佛・聖徳皇太子御開扉大法要のおり、本山御法主殿による帰敬式を希望される方はお申込みください。
申込期限を過ぎるとご自身のお名前が使われない法名を頂く事になります。
顕智上人は化生の人、延慶三年(1310年)旧七月四日、常の如く如来寺にて、懇ろなるご説法をされ、日没に至り、村の南端「一ツ橋」を最後にお姿がわからなくなりました。
村人たちは悲しみ、念仏を唱え、雨の中をお探ししましたが、ついに行方を見つけることができませんでした。
今日に至るまで村人たちは八月四日夜、恩愛会(オンナイエ)と称し、傘ぼこ、燈ろうを持ち、鉦(カネ)を叩き「オンナイ念仏」を唱えながら夜を徹して上人のお徳をしのびお探しする原初的な仏教行事(三重県無形文化財)を営んでいます。
〒513-0807 三重県鈴鹿市三日市2丁目22ー12 寿福院内
一光三尊佛 聖徳皇太子 御開扉事務局
山中 進
お問い合わせ 059-383-0373
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